コレクション Collection

東京都庭園美術館では、旧朝香宮邸建物公開事業に活用するため、旧朝香宮邸やアール・デコ様式との関連を有する美術品や資料を収集・保管しています。本「旧朝香宮邸関連コレクション」は、東京都庭園美術館が収集・保管している美術品・資料等のデータベースです。

In its quest to put the Former Residence of Prince Asaka to its best possible use, the Tokyo Metropolitan Teien Art Museum is engaged in creating and maintaining a collection of artworks and documents pertaining to Art Deco and the Residence itself. The Collection is a database listing the materials and artworks in the Museum’s collection.

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作品情報Identification
  • 作品名 Title :

    女性と子ども

    Woman and Child

  • 作者 Artist :

    ジョセフ・コルミエ、国立セーヴル製陶所[窯]
    Joseph Cormier, Sèvres(kiln)

  • 制作年 Date :

    1931年
    1931

  • 寸法 Dimensions :

    H36xW47xD14.5

  • 収蔵番号 Collection Number :

    2018-0305-01

  • 数量 :

    1

  • 素材技法 :

    ビスキュイ(素焼きの磁器)

  • タグ :

    1930年代 / アール・デコ / 陶磁器

作家解説

ジョセフ・コルミエ(Joseph Cormier, 1869-1950)
彫刻家、彫金師、金銀細工師。フランス、クレルモン=フェラン生まれ。彫刻家のアレクサンドル・ファルギュール(1831-1900)に師事し、1891-1937年にフランス芸術家サロンに出品。1929年にレジオン・ドヌール勲章シュヴァリエを受章。ジュエリーや彫刻、陶磁器を含むアール・ヌーヴォーの作品を幅広く造り出した。1920年代には、より小さなサイズの彫刻制作に注力し、しばしばブロンズや象牙による新古典主義的な像を制作した。

 

国立セーヴル製陶所(Sèvres, 1740-)
1740年にヴァンセンヌに設立されたフランスの製陶所。1745年には王立製陶所の名称を認められた。
1756年にはパリ南西のセーヴルに移転し、軟質磁器や釉下彩の生産を行った。1792年には工場は州の所有となり、1876年に現在の場所、セント・クラウドに移転した。1900年の万博には自らのパヴィリオンを出展した。伝統的な要素に裏打ちされた技術や様式を用いながら、1920-30年代には多くの装飾美術家たちと共同で制作を行い、モダンなスタイルの作品を多く生んだ。記念碑的な注文も請け負い、駅や客船などの壁面を飾った。

作品解説Descriptions

花手綱を肩にかけてひざを立てて座る裸婦とこどもの像。素焼きの磁器(ビスキュイ)で、セーヴルの窯印と「J.Cormier」の銘が彫り込まれている。

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