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ラーニングプログラム

東京都庭園美術館のラーニングプログラム(教育普及事業)では、子供も大人も美術館や芸術文化をより深く楽しんでいただけるよう、展覧会関連プログラムをはじめ、体験や対話を重視したワークショップなど、様々な学びのプログラムを実施しています。

ラーニングプログラムの3つのテーマ

  1. 美術館体験と日常をつなげる。
  2. 一人一人が美術館での自分の楽しみ方を発見する。
  3. 時間や場所やテーマをシェアする中で、新しい感じ方・考え方に出会う。

ウェルカムルーム

本館の1階にあるラーニングプログラムの拠点です。展覧会の前後に立ち寄ってゆっくりと過ごしたり、書籍や様々なラーニングツールを楽しむことができます。展覧会に合わせたミニワークや、建物を楽しむワークショップも開催します。

Welcome Room ウェルカムルームのロゴ画像

展覧会関連プログラム

展覧会に関連して、トークイベントやワークショップなどを行います。展覧会をさらに楽しみたい方、深めたい方におすすめです。

展覧会に関連したトークイベントやワークショップの様子

スクールプログラム

小学校から高校の児童・生徒、大学生を対象に、当館の建物や展覧会を鑑賞するためのプログラムを実施します。教員のみなさんを対象としたティーチャーズウィークなども開催します。

小学校から高校の児童・生徒、大学生が建物や展覧会を鑑賞する様子

アクセスプログラム

障害のある方も、ない方も、赤ちゃんと暮らす家族も、あらゆる方にとって居心地の良い場となることを目指し、様々なプログラムを実施しています。

あらゆる方にとって居心地のよい空間を目指した様々なプログラムを実施する様子

やさしい日本語で美術館を楽しむプログラム

多様な文化的背景の人が集まって一緒に楽しむプログラム。作品を見たり、アーティストとワークショップを行います。

作品を見たり、アーティストとワークショップを行う様子

美術館講座

建築、装飾、美術、庭園などを切り口に、アール・デコをはじめとした当館に関連したテーマの講座を開催します。当館の学芸員のほか、館外からも専門家をお招きします。

美術館講座の様子
当館の外観風景