コレクション Collection

東京都庭園美術館では、旧朝香宮邸建物公開事業に活用するため、旧朝香宮邸やアール・デコ様式との関連を有する美術品や資料を収集・保管しています。本「旧朝香宮邸関連コレクション」は、東京都庭園美術館が収集・保管している美術品・資料等のデータベースです。

In its quest to put the Former Residence of Prince Asaka to its best possible use, the Tokyo Metropolitan Teien Art Museum is engaged in creating and maintaining a collection of artworks and documents pertaining to Art Deco and the Residence itself. The Collection is a database listing the materials and artworks in the Museum’s collection.

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作品情報Identification
  • 作品名 Title :

    フロアランプ

    Floor lamp

  • 作者 Artist :

    エドガー・ブラント(鍛鉄)、シュナイダー社(ガラス)
    Edgar Brandt(ironwork), Schneider(glass)

  • 制作年 Date :

    1925年頃
    c.1925

  • 寸法 Dimensions :

    160.0×ø42.0㎝

  • 収蔵番号 Collection Number :

    2009-0327-01

  • 数量 :

    1

  • 素材技法 :

    ガラス、鍛鉄

  • タグ :

    1920年代 / アール・デコ / ガラス / 調度 / 金工

作家解説

■ エドガー・ブラント(Edgar Brandt, 1880‒1960)
金属工芸家。鍛金職人として修行を積んだのち、1919年に工房を開き独立。建築家ルイ・ファヴィエと組み、鉄筋コンクリート建築のエレベーターの扉や窓格子、門扉、ラジエーター・カバーなどに鍛鉄工芸を用いた。彼のデザインは、初期の自然主義的なモチーフから、次第に様式化された幾何学形態に変化していった。ブロンズやアルミなど、鉄以外の異なる金属との組み合わせや、鍍金や金銀色の彩色により装飾性豊かな独自の芸術を築き上げた。アール・デコ博覧会における活躍は目覚ましく、角パヴィリオンやスタンドなど、鉄工芸が必要とされる場所にはことごとく彼の作品があった。陶芸家やガラス作家など他の分野の工芸家との共同制作も盛んに行い、とりわけドームのガラスを使用した照明器具を数多く制作した。

 

■ シュナイダー社(Schneider)
エルネスト・シュナイダー(Ernest, 1877-1937)とシャルル・シュナイダー(Charles, 1881-1953)兄弟によるガラス工場。彼らは、当初ドーム兄弟社で働いた後に独立し、酸腐食(エッチング)による装飾を施した花瓶やランプの生産を得意とした。第一次世界大戦中は病院や研究所のための実用ガラスの生産を行っており、第一次大戦後は美術ガラスの制作にも取り組んだ。

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