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ベビーデー|赤ちゃんと暮らす家族のための特別開館日(2025年3月24日)

アクセスプログラム

「小さい子供と一緒に美術館に行って大丈夫?」「いつもと違う場所にお出かけしたい」そんな赤ちゃんと暮らすご家族のみなさんにオススメの一日。休館日の美術館を特別に開室します。貸し切りの展示室で、「戦後西ドイツのグラフィックデザイン」(仮称)展をゆっくりとお楽しみいただけます。春休み中のきょうだいもぜひ一緒にご来館ください。普段はベビーカーではお入りいただけない本館も、この日は特別にベビーカーのままご入館いただけます。

参加には事前のお申し込みが必要です。申し込み方法などの詳細は2025年1月ごろに本ページにてご案内いたします。

通常開館日に行うフラットデー「ベビーアワー」も要チェック!

ベビーアワーを楽しむ親子たち。幼児やベビーカーに乗っている子も。
撮影:池ノ谷侑花(ゆかい)
開催⽇2025年3月24日(月)
時間10:00~15:00
1時間ごとに入場時間を指定させていただきます。
対象・定員ベビーカーに乗る年齢・月齢の赤ちゃんとその保護者 60組(保護者は2名まで。赤ちゃんのきょうだいも参加の場合はお申込み時にご記入ください。)
 ※定員を超過した場合には抽選
参加費無料
※別途、展覧会観覧料が必要です。(*料金についてはこちら
申込期間詳細は1月ごろ本ページにてご案内いたします。
申込方法詳細は1月ごろ本ページにてご案内いたします。
  • 参加には事前のお申し込みが必要です。応募多数の場合は抽選を行います。
  • 保護者の方は2名まで参加が可能です。
  • きょうだいも参加する場合はお申し込み時に人数とご年齢をお書き添えください。
  • 当館には授乳室があります。(同時に2組まで利用可)
  • 当日に限り、ご持参の飲み物や離乳食を食べられるスペースがございます。
  • 庭園も15:00までご利用いただけます。
  • 当館は創建当時の建物を利用している文化財建築のため、間口が狭い展示室や段差が多くございます。大型のベビーカーは移動できる場所が限られます。抱っこ紐等をご用意いただくことをおすすめいたします。
運営協力|アート・コミュニケータ東京、ベビーといっしょにミュージアム

美術館をゆっくりとお楽しみいただくため、ベビーデー当日はアート・コミュニケータがツアーを行ったり、館内各所でみなさんの滞在をサポートします。当館で活動するアート・コミュニケータは「アート・コミュニケータ東京」に所属するメンバーです。アート・コミュニケータとは、アートを介してコミュニケーションを促進し、人々の多様な価値観をつなぐ人々です。美術館をはじめ様々な文化施設・文化事業で、誰もが安心して参加できる場をデザインし、対話のある社会の実現を目指して活動しています。

お問合せ先|東京都庭園美術館 事業係 「ベビーデー」担当
Tel 03-3443-0201 Fax 03-3443-3228
E-mail learning@teien-art-museum.ne.jp