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あーととあそぶにわあーととあそぶにわ
Learning Program 

五感と想像力で歩く建築ツアー

建築空間の中に身を置くとき、私たちはいろいろな感覚を総動員しています。建築のデザインを目で見て楽しむのも、もちろんその一つ。その他にも、空気の流れや音の響きで天井の高さを感じたり、歩き回って靴音の違いを楽しんだり、匂いを嗅いだり、他の場所での経験を思い出したり。日常ではあまり意識していないけれど、私たちは視覚以外の感覚や想像力もフル活用して建築空間を体験しているのです。
このツアーは、ウェルカムルームにある「さわる小さな庭園美術館」からスタートします。まずはこの建築を俯瞰して、どこでどう過ごすか計画しましょう。その後、展示室やバックヤードをまわり、床に座ってひんやりした感覚を楽しんだり、声を出して響きに耳を澄ませてみたり、古いドアノブを回してみたり、ディナーのメニューを想像してみたりします。歴史や建築技法を説明するガイドツアーとはちょっと違います。参加者同士で発見をシェアしながら、五感と想像力を使って建築を楽しんでみましょう。それを意識することで、家や職場や学校、身の回りの建築空間にも、違った楽しみ方ができるようになるかもしれません。

1回目(手話の回) 2016年12月14日(水)14:00~16:30

*この回には手話によるファシリテーションがつきます。聴覚障害のある手話ユーザーを優先的に受け付けますが、手話を使用しない健聴者の方もご参加いただけます。

2回目 2016年12月14日(水)18:30~20:30
3回目 2016年12月15日(木)19:00~21:00
会場:東京都庭園美術館 本館
ファシリテーター:八巻香澄(東京都庭園美術館 ラーニング・プログラム担当)
手話の回のファシリテーター:NPO法人エイブル・アート・ジャパン
「美術と手話プロジェクト」

参加費:2,000円
対象:小学生~大人対象
(お話が上手にできる年齢から参加できます。小学生以上は参加費をお願いいたします)
定員:1回目 10名
2回目・3回 各15名
*未就学のお子様を同伴で参加される方は、事前にお知らせください。
*聴覚障害のある方でも、筆談での対応でよろしければ、2回目・3回目にもご参加いただけます。
*視覚障害のある方もご参加いただけます。その場合、事前説明をいたしますので、受付時間よりも早めにお越しいただくようお願いいたします。目黒駅または白金台駅にスタッフがお迎えにあがることもできます。
*その他、サポートの必要な方は事前にご相談ください。
*プログラムの性質上、3名以上のグループでの参加はご遠慮ください。(お子様連れの場合を除く)2名での参加を希望される場合は、申込フォームの連絡事項欄にその旨お書き添えください。

お申込みは締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。



お問合せ先
東京都庭園美術館 事業企画係 ラーニング・プログラム担当
Tel 03-3443-0201 Fax 03-3443-3228
E-mail:info@teien-art-museum.ne.jp

  • 手話の回のファシリテーター紹介

    NPO法人エイブル・アート・ジャパン「美術と手話プロジェクト」
    (びじゅつとしゅわ ぷろじぇくと)

    「聞こえない人は見ることができるので、美術館で特別な配慮は必要ない」と思われがちですが、実際には聞こえないことによる不便も多くあります。『美術と手話プロジェクト』では、「美術」「美術館」「手話」「聞こえない人」というキーワードに関心を持つ人たちが緩やかに集まり、自由に議論したり、 意見を出し合いながら、美術館や美術鑑賞における聞こえない人の課題に取り組んでいます。

    image

    2012年横浜美術館での「美術と手話」鑑賞会風景
    撮影:松浦昇

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