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トークイベント 「ディテールのアール・デコ 旧朝香宮邸の室内空間」

展覧会関連プログラム

トークイベント「ディテールのアール・デコ 旧朝香宮邸の室内空間」

建築家・建築史家の後藤武氏は、著書『ディテールの建築思考 近代建築の思想を読む』において、物質の痕跡に着目し、細部から全体を構想する方法により、アドルフ・ロース、ル・コルビュジェ、ミース・ファン・デル・ローエなどの建築に秘められた魅力を読み解いています。本トークイベントでは、日本における貴重なアール・デコ様式の作例である旧朝香宮邸をディテールから読み解き、この建物の新たな魅力に迫ります。

2016年12月3日(土)14:00~
会場:東京都庭園美術館 本館
講師:後藤 武(建築家・建築史家)

定員:30名
参加費:無料(ただし当日の展覧会チケットが必要)
本イベントは定員に達しましたので申込みを締め切りました。ご応募ありがとうございました。

お問合せ先
東京都庭園美術館 トークイベント「ディテールのアール・デコ」担当
Tel 03-3443-0201 Fax 03-3443-3228
E-mail:info@teien-art-museum.ne.jp

講師紹介

  • 後藤 武(ごとう たけし)1965年、横浜市生まれ。建築家、建築史家。東京大学大学院博士課程単位取得退学。慶応義塾大学環境情報学部講師などを経て、現在後藤武建築設計事務所主宰。

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