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Exhibition related Program 

オットー・クンツリ展関連ワークショップ
マテリアル・ワンダーランド

2015年10月25日(日)11:00~16:00
会場:東京都庭園美術館(集合場所などは、参加者の方に別途ご連絡します)
定員:20名


参加料:
1,500円(別途展覧会チケット料金が必要です。)
 
予約方法:
定員に達しましたので受付を終了しました。

ファシリテーター:嶺脇美貴子



身の回りの材料でネックレスをつくりましょう!」
身の回りの材料とは、普段、生活の中で使っている様々なもののことを指します。
私達は、スプーンはスプーン、ペットボトルはペットボトル、ライターはライターのように、様々なものを、そのままの形で認識しています。
そんな日用品は、「ジュエリー」という響きからは、かなり遠いものですが、それを結びつけてみようとすると、ものをみる視点がかわります。
あら!これがこうなるの!?という経験をしてみる事で、
いままで、何となく見ていた物の新しい面白さを発見してみましょう。
生活を変えるのではなく、視点を変えることで、生活は何倍も楽しくなりますよ~!



持ち物:
プラスチックや紙類や空き缶
はさみ、カッター(持っている方はビーズベンチやニッパーなど)


お問合せ先
東京都庭園美術館 事業企画係「オットー・クンツリ展」担当
Tel 03-3443-0201 Fax 03-3443-3228
E-mail:info@teien-art-museum.ne.jp

  • オットー・クンツリ

    1948年スイス、チューリッヒ生まれ、現在ドイツ、ミュンヘン在住
    チューリッヒでゴールドスミスを学び、後にドイツのミュンヘン造形美術大学でヘルマン・ユンガーに師事。1960年代に生まれたコンテンポラリー・ジュエリーのジャンルにコンセプチュアルなアプローチを打ち出したパイオニアであり、今もなお最も重要な存在であり続ける。フランソワーズ・ヴァンデンボッシュプライズ、ゴールドスミス協会リング・オブ・オーナープライズ他、コンテンポラリー・ジュエリーの主要な賞を受賞。2010年にはスイス・デザインの最高賞であるスイス連邦デザイン・グランプリ。2014年にはCERN(欧州原子核研究機構)のヴィジティング・アーティストにも選ばれている。
  • 嶺脇美貴子

    1967年秋田県生まれ「見慣れたものに潜むいい形」をテーマに日常よく目にするものや、誰もがよく知っているもの(お椀、ライター、パソコン、ペン、ガンプラ、ダイニングテーブルなど)をカットしてジュエリーを制作。
    ヒコ・みづのジュエリーカレッジにてジュエリーデザイン、貴金属の加工を学んだ後、同校講師として勤務。
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