2016年2月20日(土) 15:00-17:00
会場:東京都庭園美術館 新館 ギャラリー2
定員:90名
入館者対象、無料(ただし、展覧会チケットが必要)、要事前ウェブ予約
ライヴ・パフォーマンスは、記録/再生を越えて映像アートにおける表現の可能性を拡げてきました。映像を組み込んだパフォーマンス、20世紀初頭の実験映画とノイズ音楽の共演、即興音楽とデジタルな記録の交錯、そしてアナログなヴィデオ機材による即興演奏まで、さまざまなアーティストが多様なライヴ・パフォーマンスを展開します。
プログラム・ディレクション:河合政之
灰野敬二+アヴァンギャルド映画クラシックス
マン・レイ、ハンス・リヒター、フェルナン・レジェ、マルセル・デュシャン
ノイズの重鎮、灰野敬二が、1920年代に制作されたダダ・シュルレアリスムの前衛映画16mm版上映をバックに演奏。(協力:日本映像学会アナログメディア研究会)
高嶺格パフォーマンス
アート界の鬼才、高嶺格による、映像を使用したライヴ・パフォーマンス。
河合政之 with 浜崎亮太『ヴィデオ・フィードバック・ライヴ・パフォーマンス』
大量のアナログなヴィデオ機材の信号を暴走させ、リアルタイムでサイケデリックな映像と音楽を作り出すヴィデオ・フィードバック・ライヴ・パフォーマンス。
お問合せ先
東京都庭園美術館 事業企画係 「イグニションボックス」担当
Tel 03-3443-0201 Fax 03-3443-3228
E-mail:info@teien-art-museum.ne.jp