メインコンテンツにスキップ

手話とトーク 「もしもガレがガラス職人に手話で指示したとしたら」

展覧会関連プログラム

ここクリエイション

手話とトーク「もしもガレがガラス職人に手話で指示したとしたら」

ガレのガラス作品には、難しい技法がたくさん使われています。同時代の他のガラス工芸家達には技術的に不可能だったというほどの超絶技巧だったりもします。今回の「ガレの庭」展は「何が表現されているのか」というモチーフに焦点をあてている展覧会ですが、それらが「どのように表現されているのか」という技法に着目するのも、ガレ鑑賞の醍醐味です。
そのヒントになるのが、作品に添えられたキャプションです。キャプションには素材や技法といった情報が書かれているのですが、「アンテルカレール」「マルケットリー」「サリッシュール」「パチネ」・・・フランス語なので、いまいちピンと来ませんね。

そんな時こそ、言葉の意味を身をもって理解するために、ボディーランゲージを使ってみましょう!

このプログラムでは、学芸員による作品と技法の解説の後で、「美術と手話プロジェクト」のメンバーと参加者のみなさんとで、その技法を表す手話を新しく考えるという試みをします。
他の人と語り合うこと、そして作品について自分の身体で表現することを体験してみましょう。
聴覚障害のある人もない人も、日本手話を使える人も使えない人も、一緒に楽しめるプログラムです。

2016年1月23日(土) 14:00~16:30
会場:東京都庭園美術館 展示室内および新館ギャラリー2
コーディネーター:NPO法人エイブル・アート・ジャパン「美術と手話プロジェクト」

参加費無料(ただし、当日の展覧会チケットが必要)
対象:小学生以上/手話通訳・要約筆記つき
定員:15名

  • 未就学のお子様を同伴で参加される方、視覚や聴覚に障害があるなどサポートが必要な方は、事前にご相談ください。
  • 今回のプログラムは本館1階と新館で行いますので、車椅子をご利用の方でもご参加いただけます。その場合は事前にお知らせください。
申込方法:
お申込みは締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。

お問合せ先
東京都庭園美術館 事業企画係「もしもガレが」担当
Tel 03-3443-0201 Fax 03-3443-3228
E-mail:info@teien-art-museum.ne.jp

  • コーディネーター紹介

    NPO法人エイブル・アート・ジャパン「美術と手話プロジェクト
    (びじゅつとしゅわ ぷろじぇくと)

    「聞こえない人は見ることができるので、美術館で特別な配慮は必要ない」と思われがちですが、実際には聞こえないことによる不便も多くあります。
    『美術と手話プロジェクト』では、「美術」「美術館」「手話」「聞こえない人」というキーワードに関心を持つ人たちが緩やかに集まり、自由に議論したり、意見を出し合いながら、美術館や美術鑑賞における聞こえない人の課題に取り組んでいます。

    美術と手話プロジェクト
    2012年横浜美術館での「美術と手話」鑑賞会風景
    撮影:松浦昇