トップ開催中の展覧会 < 建物公開 旧朝香宮邸物語
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建物公開 旧朝香宮邸物語

旧朝香宮邸(現東京都庭園美術館本館・重要文化財)は、朝香宮ご夫妻のパリ滞在と、1925年に同地で開催されたアール・デコ博覧会への訪問がきっかけとなって誕生しました。宮家の家族の営みと想いが刻まれた本邸は、戦後、後に首相となった吉田茂の外務大臣公邸として使用され、サンフランシスコ講和条約締結の構想を含む、戦後の重要な局面におけるひとつの舞台でもあったのです。この世界でも稀に見るアール・デコ様式の館には、建物を往来した人々の歴史と記憶が宿っています。本展では、当館コレクションの展示と併せ、建物に まつわる昔年の記憶を手繰り寄せ、生きた建築としてこの地を往来した人々の営みに想いを馳せつつ、旧朝香邸の魅力に迫ろうとするものです。

【同時開催】鹿島茂コレクション フランス絵本の世界

<建物公開展>

東京都庭園美術館では、1933年に竣工した旧朝香宮邸の、建築としての魅力を存分に味わっていただくために、年に一度「建物公開展」を開催しております。アール・デコに纏わる当館所蔵のコレクションをご紹介するとともに、旧朝香宮邸に関連する記録や展示品とともに、世界的にも貴重なこの建築空間とその背景について理解を深め、じっくり鑑賞していただくための展覧会です。

桜の季節の夜間開館

3/23(金), 3/24(土), 3/30(金), 3/31(土), 4/6(金), 4/7(土)

20:00まで開館(入館は閉館の30分前まで)

本展期間中は平日に限り、本展期間中(3/21-6/12)は、本館内での写真撮影OK

※ただし、一部撮影をご遠慮いただいているエリアがございます。

※新館ギャラリー1内は、原則撮影禁止ですが、一部写真撮影可能なエリアがございます。

撮影の際は、美術館ウェブサイトまたは会場入口にて、撮影にあたっての諸注意を必ずご確認ください。

展覧会基本情報

展覧会名:

建物公開 旧朝香宮邸物語
Walls that Talk : Stories from the Former Prince Asaka Residence

会期:

2018年3月21日(水)-6月12日(火)

会場:

東京都庭園美術館(本館)
東京都港区白金台5-21-9
ハローダイヤル 03-5777-8600

休館日:

第2・4水曜日(3/28, 4/11, 4/25, 5/9, 5/23)

開館時間:

10:00–18:00 (入館は17:30まで)
*3/23, 3/24, 3/30, 3/31, 4/6, 4/7は20:00まで開館(入館は30分前まで)

観覧料:

  当日 前売・団体
一般 当日900円 前売・団体720円
大学生(専修・各種専門学校含む) 当日720円 前売・団体570円
中学生・高校生 当日450円 前売・団体360円
65歳以上 当日450円 前売・団体360円

*前売り券e+(イープラス) http://eplus.jpにて販売いたします。
*団体は20名以上。
*小学生以下および都内在住在学の中学生は無料。
*身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方とその介護者一名は無料。
*教育活動として教師が引率する都内の小中・高校生および教師は無料(事前申請が必要)。
*第3水曜日(シルバーデー)は65歳以上の方は無料。

 

館内での撮影に際して下記の事項をお守りください。

・まわりの方へのご配慮をお願いします。

・フラッシュ・レフ板・三脚・自撮り棒・望遠レンズのご使用はご遠慮ください。

・安全確保のため、撮影をお断りするお声掛けをする場合がございます。 館内スタッフの指示にしたがってください。

・動画の撮影はご遠慮ください。

・撮影は非営利目的の個人利用に限ります。商業撮影は、事前の申請が必要です。

・個人ブログ等での写真の公表にあたって、写り込んだ他の来館者の肖像権に触れる場合 がありますので、ご注意ください

主催:

公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都庭園美術館

協力:

朝日新聞フォトアーカイブ

年間協賛:

戸田建設株式会社

展覧会の見どころ

  • 1.旧朝香宮邸の歴史を辿る
    1933年竣工のアール・デコの館(旧朝香宮邸・本館)の歴史を縦の時間軸として辿り、宮邸の誕生から、戦後、吉田茂元首相の外務大臣公邸時代、迎賓館時代の記憶を辿ります。
  • 2.館にゆかりの衣裳を展示
    朝香宮家ゆかりの衣裳が、現在の所蔵館である文化学園服飾博物館より里帰りいたします。また同博物館より、アール・デコの時代のドレスやバッグ等が出品され、宮邸の室内空間を華やかに彩ります。
  • 3.展覧会の開催に併せ、記念書籍を刊行
    本展の開幕に併せ、旧朝香宮邸の歴史を1冊に纏めた書籍を刊行します。過去に発信された美術館ニュースの掲載記事に書下ろしを加え、東京都庭園美術館誕生の源である、旧朝香宮邸に纏わる物語をご堪能ください。

関連プログラム・関連講座

  • こちらのイベントは終了しました。

    講演会
    「宰相吉田茂が好んだアール・デコの館」

    [予約・参加費不要]

    5月19日(土)14:00

    講師:御厨 貴(東京大学名誉教授)

    会場:新館ギャラリー2

    定員:100名

    参加費無料・ただし当日有効の本展チケットが必要

  • 講演会
    「ファッションのアール・デコ・リヴァイヴァル」

    [予約・参加費不要]
    5月26日(土) 14:00−

    講師:能澤 慧子(東京家政大学教授)

    会場:新館ギャラリー2

    定員:100名
    参加費無料・ただし当日有効の本展チケットが必要

    詳細はこちらから

  • ギャラリートーク

    [予約・参加費不要]
    4月6日(金) 14:00−
    *当館担当学芸員による展示解説

    4月13日(金) 14:00−
    *英国からのインターン生による英語版展示解説

    会場:本館内

  • 関連講座「白金の歴史と庭園美術館のあゆみ」

    [事前申込制・有料]

    受講料(入館料を含む):
    1講座につき1000円、全2回セット受講料:1,600円

    会場:東京都庭園美術館 新館 ギャラリー2

    ①「高松藩松平家の下屋敷とその周辺」
    講師:市川寛明(江戸東京博物館 学芸員)
    日時:4月27日(金)/申込締切:4月11日(水)

    ②「旧朝香宮邸―建築に纏わる物語」
    講師:神保京子(東京都庭園美術館 学芸員)
    日時:5月11日(金)/申込締切:4月25日(水)

    いずれも14:0015:30/定員120名
    ○往復はがきによる事前申込制となります。

    ※申し込み方法等詳細は、江戸東京博物館にお問い合わせください。

    [えどはくカルチャー お問い合わせ先]
    江戸東京博物館 TEL 03-3626-9974(代表)
    HPアドレス http://www.edo-tokyo-museum.or.jp

    芸術文化のあたらしい出会い

    ※本レクチャーを聴講される方は、当日に限り、展覧会をご覧になれます。
    ※本講座は、えどはくカルチャーの一環であり、東京都歴史文化財団連携事業として実施します。

上段左から:旧朝香宮邸 次室・香水塔 1933年竣工時、旧朝香宮邸 正面玄関、旧朝香宮邸 正面玄関 ガラスレリーフ扉 ルネ・ラリック作(部分)
下段左から:旧朝香宮邸 殿下居間 ラジエーターカバー、ルネ・ラリック 花瓶《オラン》1927年、旧朝香宮邸 姫宮寝室前照明、小客室 壁画 アンリ・ラパン(部分)

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