ウェルカムルームにて「RETISSA ON HAND」をご利用いただけます
東京都庭園美術館では、2024年3月13日(水)から、本館1階ウェルカムルーム(マップはこちら)にて網膜投影型視覚支援機器「RETISSA ON HAND(レティッサ オン ハンド)」の試験導入を行います。
「RETISSA ON HAND(レティッサ オン ハンド)」とは、株式会社QDレーザが開発した弱視者(ロービジョン者)といった見えづらさを感じている方の視覚を支援する手持ち型の視覚支援機器です。網膜に直接投影する新技術「ビジリウム® テクノロジー」によってピントのあった映像を網膜に直接投影します。
ご希望の方は、ウェルカムルーム内での資料閲覧の際に無料でご利用いただけます。ルーム内のスタッフにお申し出ください。
注意事項 | ・機器の台数に限りがございます ・貸出は先着順、お一人様最大2時間までとなりますので、予めご了承ください |
本機器について | 眼の状態ごとの見え方の違いについてなど、詳しくはこちら(PDF 772KB)よりお確かめください |
【ご利用に関するお問い合わせ先】
電話:03-3443-0201(東京都庭園美術館 代表)
※この取り組みは、クリエイティブ・ウェルビーイング・トーキョーの一環で実施しています。