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FashionStudiesオンライントークにて「奇想のモード」展の対談を行います

展覧会

イベント詳細
装談™|Tokyo Fashion Dialogos オンライン #02
奇想のモード展によせて
シュルレアリスム、具象の時代、見通しの悪さについて

2022年4月4日(月)16時開催

東京都庭園美術館で開催中の展覧会「奇想のモード 装うことへの狂気、またはシュルレアリスム」は「奇想」をテーマに、シュルレアリスムをひとつの起点として、モードに纏わる表現の軌跡を、16世紀のファッションプレートから現代アートに至るまで、俯瞰的に展覧しています。

この展覧会で重要なファッションデザイナーとして登場するエルザ・スキャパレッリは、シュルレアリスムとモードを結びつける表現者としてこの展覧会になくてはならない存在となっています。彼女の自伝『ショッキング・ピンクを生んだ女 私はいかにして伝説のデザイナーになったか』を監修した長澤均さんに「シュルレアリスム、具象の時代、見通しの悪さについて」について話いただいた後、「奇想のモード」展のキュレーションを手掛けた当館学芸員神保京子を交えたトークを開催いたします。

詳細はこちらをご覧ください。
https://fashionstudies.org/studies/soudan-tfd-online02/