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建物公開2026 アニマルズ in 朝香宮邸

会期

2026411(土) - 614(日)

時間

10 18

(入館は閉館の30分前まで)
会場
東京都庭園美術館(本館+新館)
休館日
毎週月曜日

(ただし、5月4日は開館、5月7日(木)は休館)


観覧料
本展は日時指定予約制です。ご来館前にチケットをご購入ください。
観覧料一覧
一般 団体
一般 1,000円 800円
大学生(専修・各種専門学校含む) 800円 640円
高校生・65歳以上 500円 400円

概要

1920年代、フランス・パリで当時全盛期を迎えていたアール・デコに触れた朝香宮鳩彦王・允子妃は、帰国後にアール・デコスタイルを取り入れた邸宅を建てました。これこそが、現在、東京都庭園美術館の本館となっている旧朝香宮邸です。主要な部屋の内装は、アンリ・ラパンやルネ・ラリックなどの芸術家たちが手がけ、また、全体の設計は宮内省内匠寮の技師が担い、1933年に竣工しました。
1983年に美術館として開館して以降、旧朝香宮邸の建物に注目した展覧会を行ってきました。今年は「アニマルズ」をテーマとし、当館の建物の魅力を探ります。朝香宮邸では、白孔雀や鶴、犬、ウサギなども実際に生活していたほか、その内装にはたびたび動物が登場します。本展では、様々な作品や資料を通して、こうした朝香宮邸の中の動物に注目します。
カーテンを開け放つことで新緑の美しい庭園を臨みながら、宮邸時代の家具や調度品を用いて邸宅の雰囲気を再現する本展。往時に思いを馳せながら、唯一無二の建築空間や室内装飾をご堪能ください。

みどころ

アニマルズ、大集合!

朝香宮邸に暮らしていたのは、朝香宮家だけではありません。白孔雀や鶴、犬、鶏、ウサギ・・・様々な動物たちが飼育されていました。当時の様子を記録した貴重な資料には、庭園を闊歩する白孔雀の姿も収められています。
また、建物の室内装飾にも、鹿や魚など動物たちがモチーフとして用いられています。本展ではこうした動物の館としての朝香宮邸にも注目します。
さらに、新館では20世紀の西洋美術における多様な動物モチーフの作品をご紹介。可愛い、勇ましい、大きい、小さい・・・様々な動物たちが集合します。

ウインターガーデンの特別公開

旧朝香宮邸の最上階である3階に位置するウインターガーデン。白と黒の市松模様の床が印象的な本部屋は、2003(平成15)年の修復後に一般初公開されて以降、展覧会によって限定公開される特別な空間です。本展でもこのウインターガーデンを公開。実際にお入りいただき、細部をご覧いただけます。

新緑の庭園と旧朝香宮邸

本展は庭園の新緑が美しい時期に開催。普段は作品保護のために閉められていることの多いカーテンを、可能な限り開け放つことで、旧朝香宮邸からも庭園の美しい緑を堪能していただけます。フランスのアール・デコのデザインと日本の意匠が融合した、唯一無二の建築空間と、都会にある豊かな自然という、当館ならではの特徴を存分に堪能できる、またとない機会となります。

主な作品展示

  • テオドール・マドセン(デザイン) ロイヤル・コペンハーゲン(製造)《ペンギン》 1902年頃 東京都庭園美術館蔵

    作品画像 テオドール・マドセン(デザイン) ロイヤル・コペンハーゲン(製造)《ペンギン》 1902年頃 東京都庭園美術館蔵
  • フランソワ・ポンポン《シロクマ》1921-1924年 群馬県立館林美術館蔵

    作品画像 フランソワ・ポンポン《シロクマ》1921-1924年 群馬県立館林美術館蔵
  • ルネ・ラリック 花瓶《インコ》1919年 東京都庭園美術館蔵

    作品画像 ルネ・ラリック 花瓶《インコ》1919年 東京都庭園美術館蔵
  • エドゥアール・ベネディクトゥス『ルレ 15枚の図版による42の装飾モティーフ』1930年 東京都庭園美術館蔵

    作品画像 エドゥアール・ベネディクトゥス《ルレ 15枚の図版による42の装飾モティーフ》1930年 東京都庭園美術館蔵
  • 東京都庭園美術館 本館 大食堂

    東京都庭園美術館 本館 大食堂の画像
  • 東京都庭園美術館 本館 ベランダ

    東京都庭園美術館 本館 ベランダの画像

展覧会基本情報

展覧会名
建物公開2026 アニマルズ in 朝香宮邸
会期
2026411(土) - 614(日)
会場

東京都庭園美術館(本館+新館)
東京都港区白金台5-21-9
ハローダイヤル 050-5541-8600

休館日
毎週月曜日

(ただし、5月4日は開館、5月7日(木)は休館)

開館時間
10:00 - 18:00(入館は閉館の30分前まで)
観覧料
本展は日時指定予約制です。ご来館前にチケットをご購入ください。
一般 1,000円 (800円)
大学生 800円 (640円)
高校生・65歳以上 500円 (400円)
  1. ( )内は団体料金。団体は20名以上(事前申請が必要)

  2. 中学生以下は無料(予約不要)

  3. 身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方とその介護者2名は無料(ミライロID含む)
    (予約不要。手帳の提示をお願いします)

  4. 教育活動として教師が引率する都内の小・中・高校生および教師は無料(事前申請が必要)

  5. 第3水曜日(シルバーデー)は65歳以上の方は無料(予約不要)

  6. 5月13日(水)・27日(水)は、フラットデー開催のため通常よりも入場者数を制限しています。あらかじめご了承ください。

主催
東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都庭園美術館
年間協賛
戸田建設株式会社、ブルームバーグ

写真撮影について

会期中は写真撮影をお楽しみいただけます。

ただし、一部制限する場合もあります。以下の諸注意をご確認いただき、撮影をお楽しみください。

  1. まわりの方へのご配慮をお願いします。
  2. フラッシュ・レフ板・三脚・自撮り棒・望遠レンズのご使用はご遠慮ください。
  3. 安全確保のため、撮影をお断りするお声掛けをする場合がございます。
  4. 動画の撮影はご遠慮ください。
  5. 撮影機器の落下や展示品に触れてしまう恐れがあるため、展示品の真上からの撮影や身を乗り出しての撮影はご遠慮ください。
  6. 撮影は非営利目的の個人利用に限ります。商業撮影は、事前申請が必要です。
  7. SNS等での写真の公表にあたって、写り込んだほかの来館者の肖像権に触れる場合があります。当館では責任を負いかねますのでご了承ください。
  8. ポートレートを目的とした撮影はご遠慮ください。
  9. その他、作品や建物に危険が及ぶ行為は禁止しています。

関連イベント&プログラム

講演会 「私たちは動物をどう捉えてきたか~旧朝香宮邸の動物を踏まえて」

講師|成島悦雄(日本動物園水族館協会顧問、元井の頭自然文化園園長)
日時|2026年4月18日(土)14時30分~16時
場所|東京都庭園美術館 新館ギャラリー2
参加費|無料(当日有効の展覧会チケットが必要)
定員|80名(事前申込制・応募者多数の場合抽選)
サポート|手話通訳・文字表示支援あり
2026年3月16日(月)より、当館ウェブサイトからお申込み可能

講演会 手話通訳あり

孔雀の舞

久伊豆神社(埼玉県さいたま市岩槻区)の春季例大祭において毎年奉納される「孔雀の舞」。
同神社には、朝香宮家が飼育していた孔雀のうち3羽が1938年に奉納されました。
孔雀奉納80年祭が行われた2018年に創作された舞を、当館で特別に披露します。

出演者|開智中学・高等学校(岩槻IB探究部)
日時|2026年4月26日(日)1回目:11時から 2回目:14時から(各回10分程度)
場所|東京都庭園美術館 芝庭 ※雨天中止
参加費|無料(当日有効の展覧会チケットまたは庭園チケットが必要)

※庭園美術館の魅力を発信していくための発信力強化事業として実施します。

久伊豆神社での孔雀の舞の様子

ワークショップ 「自分で作った色紙でカラフル動物切り絵」

絵の具を使ってオリジナルの色紙を作って、切り絵で生き物を作りましょう!

講師|佐々木愛(美術作家)
日時|2026年5月16日(土) 14時30分~16時30分
場所|東京都庭園美術館 新館ギャラリー2
参加費|無料(当日有効の展覧会チケットが必要)
対象|3歳~小学6年生 ※小学3年生までの参加者は保護者の参加が必須です
定員|20名(事前申込制・応募者多数の場合抽選)
2026年4月13日(月)より、当館ウェブサイトからお申込み可能

ワークショップの様子

庭園ツアー

当館学芸員とともに庭園を巡り、旧朝香宮邸に暮らした動物たちの痕跡を辿ります。

日時|2026年5月23日(土)、5月24日(日)各日14時30分~15時
参加費|無料(当日有効の展覧会チケットが必要)
定員|各日20名程度(事前申込制・応募者多数の場合抽選)
サポート|5月24日(日)のみ手話通訳あり
2026年4月20日(月)より、当館ウェブサイトからお申込み可能
※天候により中止となる場合があります

庭園ツアー 5月24日(日)のみ手話通訳あり

ゆったり鑑賞日(フラットデー)

2026年5月13日(水)10時-18時(最終入館17時30分)

詳細はこちら

ゆったり鑑賞日(フラットデー)に作品を鑑賞している人々

ベビーアワー(フラットデー)

2026年5月27日(水)10時-15時(本館内でベビーカーを利用できる時間)

詳細はこちら

ベビーアワー(フラットデー)に作品を鑑賞している人々