コレクション Collection

東京都庭園美術館では、旧朝香宮邸建物公開事業に活用するため、旧朝香宮邸やアール・デコ様式との関連を有する美術品や資料を収集・保管しています。本「旧朝香宮邸関連コレクション」は、東京都庭園美術館が収集・保管している美術品・資料等のデータベースです。

In its quest to put the Former Residence of Prince Asaka to its best possible use, the Tokyo Metropolitan Teien Art Museum is engaged in creating and maintaining a collection of artworks and documents pertaining to Art Deco and the Residence itself. The Collection is a database listing the materials and artworks in the Museum’s collection.

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作品情報Identification
  • 作品名 Title :

    朝香宮允子妃肖像(洋装)

    Portrait of Princess Asaka Nobuko dressed in Western style dress

  • 作者 Artist :

    マニュエル兄弟写真館
    G.L.Manuel frères

  • 制作年 Date :

    1924年
    1924

  • 寸法 Dimensions :

    80.8×78.8㎝

  • 収蔵番号 Collection Number :

    1999-0331-05

  • 数量 :

    1

  • 素材技法 :

    紙(写真)、パステル

  • タグ :

    絵画 / 1920年代 / 朝香宮家 / 朝香宮允子妃

作家解説

■マニュエル兄弟写真館(G.L.Manuel frères)
1900年、アンリ・マニュエル(Henri Manuel, 1874-1947)と弟ガストン・マニュエル(Gaston Manuel,
1880-?)兄弟によってパリに開かれた写真館。オーギュスト・ロダン、エリック・サティの撮影を行う
など、当時パリでは有名な写真家として知られていた。1914年から1944年まではフランス政府公式の写
真家として活動していた。

作品解説Descriptions

ソファーに腰かけたアール・デコのモダンな装いの女性の肖像画。モデルは朝香宮允子妃である。幾何学模様入りのゆったりとした青のデイ・ドレスをまとい、ストライプのハットと真珠の首飾りを身につけ、華やかな姿となっている。1923-25年の朝香宮夫妻の滞仏中に制作されたもので、1923年にマニュエル兄弟写真館で撮影された複数のポートレイトのうち、一枚を元にその翌年に発注された。本作に似た構図の写真は、「皇室画報」(1924年2月号)にも掲載されている。

文献歴Bibliography

『旧朝香宮邸のアール・デコ』東京都庭園美術館、1996年。
『1930年代・東京』東京都庭園美術館、2008年。

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