コレクション Collection

東京都庭園美術館では、旧朝香宮邸建物公開事業に活用するため、旧朝香宮邸やアール・デコ様式との関連を有する美術品や資料を収集・保管しています。本「旧朝香宮邸関連コレクション」は、東京都庭園美術館が収集・保管している美術品・資料等のデータベースです。

In its quest to put the Former Residence of Prince Asaka to its best possible use, the Tokyo Metropolitan Teien Art Museum is engaged in creating and maintaining a collection of artworks and documents pertaining to Art Deco and the Residence itself. The Collection is a database listing the materials and artworks in the Museum’s collection.

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作品情報Identification
  • 作品名 Title :

    花台

    Flower vase stand

  • 作者 Artist :

    未詳[フランス]
    Unknown, France

  • 制作年 Date :

    1925年頃
    c.1925

  • 寸法 Dimensions :

    110×26×26㎝

  • 収蔵番号 Collection Number :

    1999-0331-08

  • 数量 :

    1

  • 素材技法 :

    鍛鉄、ガラス

  • タグ :

    1920年代 / アール・デコ / 金工

作品解説Descriptions

1920年代のアール・デコの花台。抽象化された花や渦巻き模様が細かなアイロンワークによって表現されている。作者未詳であるが、アンリ・クルーゾー編『鉄工芸(La Ferronnerie moderne)』第4巻(シャルル・モロー出版社、1925年)に、非常によく似た作品がニックス兄弟(NICS frères)の名で掲載されている。ミッシェルとジュール・ニックス兄弟は、ハンガリー生まれでフランスに帰化し、 1920年代にパリにアトリエを開いている。主に建築に関する仕事を手がけており、門扉や室内格子、手すりなどの制作を請け負っていた。ハンマーによる仕上げの角ばった部分を残したり、対称をなす渦巻き模様を施すなどの特徴があり、華美ではない装飾を好んで用いた。

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