国立エルミタージュ美術館所蔵「エカテリーナ2世の四大ディナーセット-ヨーロッパ磁器に見る宮廷晩餐会-」
”Four Great Banquet Tables of Catherine the Great”from The State Hermitage Museum
2009年4月16日(木)-7月5日(日)
休館日:第2・4水曜日(4/22、5/13、27、6/10、24)
開館時間:午前10時-午後6時(入館は午後5時30分まで)

展覧会概要展覧会のみどころEnglish

 女帝エカテリーナ2世(1729-1796)の時代、ロシア宮廷では君主の威厳と崇高さを演出する工夫が様々に試みられました。女帝は衣食住にわたって「エルミタージュ・エチケット」と呼ばれる礼儀作法を厳格に規定し、宮廷儀礼の形成に大きな影響を与えました。文化的な成熟度を内外にアピールする場でもあった晩餐会では、その場を構成する全てがひとつの芸術と見なされ、料理はもちろん、テーブルセッティングや室内装飾、列席者の衣装に至るまで、当時最高の質と内容が求められていました。女帝は特別な招待客のために、西欧各国の王立窯や最新の窯に特別なディナー・ウェアを発注し、卓上を豪奢かつ華麗に彩らせました。当時たいへん貴重であった白く輝く磁器を贅沢に使用した晩餐会は、女帝の財力や権勢を誇示する絶好の機会でもあったからです。
 本展では、日本初公開となるベルリン王立窯の《ベルリン・デザート・セルヴィス》や、愛人ポチョムキン公のために注文されたセーヴル窯の《カメオ・セルヴィス》など、エルミタージュ美術館の所蔵品より4つのディナー・セットのコレクションを選び、女帝エカテリーナ2世の生涯と華麗なる18世紀ロシア宮廷生活をご紹介します。

フロアレクチャー 【美術館入館者対象・無料】 *事前予約は不要



展覧会の内容をより深く理解していただくため、担当学芸員による展示解説を行います。
日時:4月23日(木)、5月7日(木)、5月19日(火)、6月2日(火)、6月16日(火)、6月30日(火)
いずれも午後2時より(1時間程度)
会場:美術館展示室内 <*事前予約は不要>

ドレスコード割引 「クラウン柄」(王冠の模様)


 毎回みなさまにご好評いただいている当館のドレスコード割引。お客様により展覧会に親しんでいただける試みとして、すっかり定着いたしました。
 今回は、エカテリーナが「女帝」であったことにちなみ、「クラウン柄」(王冠の模様)を対象といたします。
「クラウン柄」(王冠の模様)の入った服装(ネクタイ、スカーフ、ペンダントヘッドなど)でご来館のお客様は、100円引でご入館いただけます。(他割引との併用はいたしません。)

●入館料:


一般 1000円(800円)、大学生[専修・各種専門学校を含む] 800円(640円)、小・中・高校生、65歳以上 500円(400円)
*( )内は20名様以上の団体料金
*未就学児、障害のある方とその介護者1名、教育活動として教師の引率する都内の小・中・高校生および教師は無料
  (事前の申請が必要)
*第3水曜日(5/20、6/17)は65歳以上の方は無料

<小さいお子さまをお連れのお客様へ>
・当館は、作品保護及び建物維持管理のため、館内でのベビーカー使用はご遠慮いただいております。
・ベビーカーでご来館のお客様は、美術館入口でベビーカーをお預かりいたしますので、
  抱っこひも等をご用意くださるよう、お願いいたします。
・なお、庭園内では、ベビーカーはご利用いただけます。

主催:財団法人東京都歴史文化財団 東京都庭園美術館
    読売新聞東京本社、美術館連絡協議会
後援:東京都、ロシア連邦大使館、ロシア国際文化科学協力センター
協賛:ライオン、清水建設、大日本印刷
協力:フィンランド航空
企画協力:株式会社アート インプレッション

年間協賛:戸田建設株式会社、東京ガス株式会社
展示点数:約280点

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